■だから見てください。俺の、変身。

昨日書いたとおり、怖い怖いと噂の「ひぐらしのなく頃に」をやってます。前半はCtrlキーが大活躍。殺人の話がやっと明瞭に出てきたところでCtrlはお役御免。だって前半部分、読んでて耐えられないんだもん! 直視できないんだもん! むがーとかむきーとかギギギアンちゃんとか言っちゃいますって!(言いません)
読後感想・鬼隠し編
思ったより怖くなかったです。と言うか、なぜか爆笑。しかも後半部分で。自分の脳は大丈夫か。大丈夫じゃないですね。めるぽ。圭一が小野さん(あえて誤字)を持って追ってくるレナから逃げる場面がありました。普通はここで「ひぇぇ」にも関わらずなぜか爆笑する永遠の17歳。なぜだどんどこどん。超常現象の力を借りずにすべての謎が解明可能らしいですが、あっちょんぶりけな僕の脳味噌では難しいです。まあ正答率1%らしいですし、日明しやるまではここに書かずに脳内の推測に留めておきます。あえて推理を述べるなら、みょふ〜会さんのひぐらし大予想が本命です。ネ、ネタに走ってるわけじゃないよ?
まあひぐらし最大の謎と言えば、誰もが気付いているけど気付かない振りをしているという、まさに鬼隠しと称するに相応しい謎がある。
それは人智を越えるミステリーであり、「超常現象の力を借りずに」クリアできるのか―――世界七不思議と並ぶと言っても過言ではない。制作者が投げかけた、この難問。僕らは立ち向かうしかないのだ。幾多の憶測、推測、仮説をくぐり抜けて、そして僕はこう問いかける。


「なんでひぐらし指が四本しかないのーん?」
「着ぐるみですけどー」