■貴方たちは僕らにはなれない、でも僕たちは貴方たちになれる

人権擁護法案についてつらつらと思ってること。











↓ここから危険発言多数









週末にも総務会を通るかもしれないという人権擁護法案。この法案、聞こえは良いが内容はまったくもって腐ってるのが問題。
定義が曖昧。外国人(まあ主にK国人だろうが)でもなれる委員会。日常会話さえ不自由になるかもしれない可能性。日本を言論弾圧国家K国にする気かと小一時間問い詰めたい
この法案を推進しているのは政治屋の学会員が多数と思われる。政教分離という言葉はどこへやら。お前らただ独裁したいだけちゃうかっつーかそうだろうなあ。マスメディアも自分たちには実害がないため沈黙。くたばれ。
日本は日本人の国である。独裁したきゃどっかの島でも買い取ってそこで国でも築いてくれ。日本に持ち込むな。
そもそも差別が無いと社会は成り立たない。もちろん謂れの無い誹謗中傷や弾圧は排除されるべきだが、いい差別もある。要するに適材適所。たとえば男女平等。男性と女性は体の作りから言って違う。男性は力があって、女性は比較的弱い。まあ女の人も鍛えれば力持ちにはなるけども。閑話休題。男女平等とは言うがそれはすべてにおいてであってはいけないと思う。
さて、男女平等な社会になったとして、例を挙げる。
仕事で重いものを運ばなければならない。それは男性一人がやっと持てるほどのもので、女性には到底持てない。でも上司はこれを運べと女性の部下に命じた。さて、これは差別か平等か?
こういうことである。ほとんどの人は差別だと言うだろうが、男女平等とは極端な話こうだと思う。普通は男性が持つべき物だが、平等なのだから女性が持つのも普通であるということ。案件が通れば、ここで男性が「僕が持つよ」と代わってあげたとしても、女性が「自分に持たせないだなんてひどい、差別だ」と思ってしまえばもうお終い。男性は取調べを受け、家宅を捜索され、タイーホ。
差別は意識の問題であり言語ではない。言葉を消せば差別も消えるなんてのは幻想。まあ推進派は自分らの利益追求だけで通そうとしているんだろうし、そこらへんも承知しているに違いないが。政教分離をしない奴らに国を操られるのはとんでもなく恐ろしい。ヒトラーフセインにでもなるつもりか。
この法案は中世欧州の魔女狩りと似ている。魔女=差別と考えればイメージしやすいと思う。あそこまで陰惨ではないだろうが、限りなく近いところまでいってしまうのではなかろうか。
人権擁護委員に某K国人がなったとする。彼は愛国者で、反日教育にどっぷり浸かり、自分が体験したこともないのに怒りを顕にしている。そしてコンビニの前で「あのK国人俳優は好きになれないかな」という言葉を聞いた。そして委員である彼は行動を開始。その発言者の家に押し入って捜索をし、こじつけられるものがあれば押収。「差別発言をした」疑いで後日その発言者に出頭を求める。一度ついた疑いを払拭するのは艱難辛苦。その人は周りからの誹謗中傷の弾幕に身をさらすことになった。
例ですが、ありえなくもないつーかこうなるだろうと予想可能。上で書いた「日常会話」の断片ですらこうなると何も言えなくなってしまう。漫画やドラマ、映画も規制の嵐になるだろう。そもそも言論、表現の自由憲法で保障されているのに、完全な違憲にも関わらず通そうとするのはアホ以外のなにものでもない。鉄格子のある病院の予約をs(ry
まあ言うだけでは何も変わらないので、回覧板にそれとなく人権擁護法案の危険性を示したペーパーでも挟んでおきます。危機意識が広まれば関心も高まるだろうし。


あー、少しスッキリした。