■時を越えろ 空を駆けろ

この星のためー
今日はヲタ度全開で。五人の中に君がいる。高速戦隊ターボレンジャー


黄昏フロンティアで六月配布予定の萃夢想ほんみりんパッチ。だけどなんだか雲行きが怪しくなってきたように感じる。でもがんばって欲しいですね。たたかえ 門番 みすzじゃなくてめーりん 地味キャラめーりん。きっと誰も元歌に気付かない。だがそれがいい。よくない。どっちだ。あっちだ。誰だ、誰だ、誰だ。(落ち着け)


やる気と愛が無いMMR劇場。

キ「みんな、この名前を知っているか?」
ナ「ん? なになに……くれないみすず? なんだこりゃ」
タ「ナワヤさん、これは「ほんめいりん」って読むんですよ。東方紅魔郷三面ボスの名前です」
イ「でも影が薄いとか名前が覚えにくいとかで全然本名で呼ばれないんですよね」
キ「そう、実はこのキャラクター紅美鈴にはとんでもない陰謀が隠されていたんだよ!」
『な、なんだってー!!』
キ「いいか、これをまず平仮名に直すんだ。『ほんめいりん』になるな。これの「ほん」「めい」「りん」を漢字に直していく。「本」「名」「林」! 紅美鈴の本名は「林」さんだったんだよ!」
『な、なんだってー!!』
キ「しかしただの林さんが空を飛んで気を操る程度の能力を持ち合わせるはずが無い。このことから「紅美鈴」は我々が言うところの超能力者である可能性がある!」
『な、なんだってー!!』
イ「でも確か紅美鈴は妖k」
キ「超能力、つまりロシア! 紅美鈴はロシア生まれの超能力者だったんだ!」
『な、なんだってー!!』
キ「しかし彼女は任務に失敗してしまった。そこをれみりゃ様に拾われて門番に任命されたと容易に想像がつく!」
イ「でもそれがいったいどんな陰謀を?」
キ「門番をローマ字に直してみろ。『MONBAN』だな。これには暗号が隠されている!」
タ「暗号―――MON、BAN!?」
キ「いい観察眼だタナカ! そう、『MON』と『BAN』に分けられるんだよ! 『MON』はそのまま門に戻す。では『BAN』は何を意味するのか? これは簡単だ。『BAN』とはネトゲで『登録を運営側により抹消される』行為のことだ! 某運営会社の得意技だな! つまり『門』『BAN』!」
ナ「それはどういうことなんだキバヤシ!」
キ「想像がつくだろうナワヤ! 門番である彼女は主人公たちに弾幕ごっこを仕掛けて退散させようとするが逆に敗けてしまう! これがつまり『門BAN』! 弾幕ごっこの途中で彼女は、日頃からメイド長からいじりを受けていることを思い出して、圧されていることもあり、このままだとあとでお仕置きされると思いぞっとしただろう。しかし彼女たちがメイド長をも破ったとしたら、れみりゃ様からのお仕置きは半分になるかもしれない! 『門BAN』! 『不正行為』! つまり紅美鈴はわざと敗けたんだよ!」
『な、なんだってー!!』
イ(前半と関連性が無いような……)
キ「メイド長への間接的な嫌がらせ、しかもそれが自分の仕業だと気付かせない! そう、レジデントオブサンの手口にそっくりなんだよ! つまり紅美鈴こそレジデントオブサン! もしくは手先!」
『な、なんだってー!!』
キ「おそらく奴は幻想郷にいる圧倒的能力を有する少女たちをかどわかし、軍事的に利用しようとしているに違いない。彼女らが奴ら側に回ればもう誰も勝てない!」
ナ「なにか方法はないのかキバヤシ!」
キ「簡単なことだ。紅美鈴こと林さんの待遇を向上させていい気にすればいい。現状に不満を持つことがなければ、すでに門番として板についている彼女もそんな気を起こさないだろう! 要するに美鈴パッチを早くリリースしてくれ黄昏フロンティアってこった!」
イ「はじめからそう言えばいいじゃないですか」
キ「おれにだって……、無駄に話を広げたい時ぐらい……、ある……」


もはや何がなんだか。ふじこ。チルノ。メルラン。