■変われる強さ、変わらぬ想い

メモリーカードのデータが全滅しましたあははははは。でもPSのだったのでまだセーフ。もし2だったらショックのあまりア・バオア・クーに突入してしまうこと必須。(三秒後射殺)

昨日、久し振りに夢を見ました。
(以下小説風味)(くたばれ)
 自分の部屋で目が覚めて、眠い頭を引きずりながらいつものように雨戸を開ける。まだ夜だったので、二度寝しようとベッドに転がった。すると外から爆音が。驚いた僕は慌ててベランダに飛び出して備え付けてあった滑車で外に出る。でも近くで爆発があったような形跡はなく、不思議に思っていたら、自分の恰好が中学生の時の制服だったことに気付く。もう社会人なのになんでこんな恰好してるんだろうと、思考がそっちに移った。同時、周りから無数の呻き声が響いてきた。また驚いて周囲を見回すと、たくさんの人間が僕に向かってゆっくり移動してきているのがわかった。でも彼らの顔に生気はなく、目玉がとび出ている者もいた。ゾンビだ、と直感した。
 なぜか持っていた銃で、襲い掛かってくるゾンビたちを蹴散らしていく。道が開くと、すかさず走り出してゾンビたちを振り切った。僕は走り、学校へと向かう。
学校では文化祭が開かれていて、たいそう賑やかだった。僕は銃をぶら下げたまま校内に入るのだが、靴を脱いだ瞬間に地震が発生。でもそれはすぐに止まる。しかし、止まったと思ったらまた振動がきた。ふと校門を見ると、遠くにでっかくて黒い、太い何かがいた。裂帛する音。校門から出て姿を確かめることにすると、こちらに向かってくるゴジラと目が合った。僕は持っていたボールペンの先端を出して、走り、ゴジラの体に引っ付いた。
 「田を返せ、田を返せ〜」と言いながら、狂ったようにボールペンをゴジラの皮膚に突き立てる。なぜか刺さるボールペン。
 ゴジラは一通り放射能火炎を吐くと、満足したのかUFOに乗って帰っていった。僕はと言うと、通学鞄を担いで、友達と下校していた。話の内容はよく思い出せない。
 家に着くと志村けんが出迎えてくれた。違和感も感じずに僕は着替えを済ませて、夕食を食べようとリビングに降りていく。夕食は漬物だらけだった。「漬物なんかやだよ」と言うと、志村けんが突然光りだして、なんと七人に分裂。僕はローラーブレードを履いて逃げ出した。「漬物食えー」と言いながら追ってくる一人ドラゴンボール状態の志村けん。なぜか差は縮まらないし、引き離せない。そして山小屋に逃げ込んだ。

ここで目が覚めました。病んでるなあ俺。(黄色い救急車とかどうですか)